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暗闇に迷うひとには足下を照らす光を

夢を抱くひとには果てなき道を照らすしるべとなる光を

​過去、そして未来へと あまねく光を

 

 

​lighthouse

 

 

この世界にはたくさんの本がある。ただ、ほとんどは埋もれてしまっていて知られずにいるのではないか。本屋だってすべてを知っているわけではない。

だけど、たくさんの本があるのと同じように、たくさんのひとがいる。だったらみんなに手伝ってもらおう。本を愛するひとはみんな、「本屋」だ。本屋が減っているのであればなおさら、みんなで「本屋」になろう。

ここは、「本屋」のみなさんによって、埋もれてしまっている本を照らし出し、誰かの人生を照らす光を生み出す場です。

 

 

 

 

1 lighthouseではあるテーマに沿った本の集合体(それはひとの集合体ともいえるでしょう)を一定期間掲載します。

2 本の集め方はこちらをお読みください。

​3 「本屋」のみなさんはこの集合体をご自由にお使いください。お店のフェアに使うもよし、一部を使って特集棚にするもよし、「こんな本もあったのか」と補充注文するもよし。あるいは読者として次に読む本を見つけてもよし。はたまた次に作る本の参考にしてもよし。ここは「本屋」です。「本屋」は自由な場ですから。

4 最後にもう一度。本を愛するひとはみんな「本屋」です。みなさんでここを「本屋」にしてください。

 

 

 

 

 

 

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